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2024/07/26
宮城県仙台市にて「デジタル技術を活用した家庭ごみ収集ルートの最適化実証事業」に採択、実証実験をスタート。
小田急電鉄は2024年8月1日より、宮城県仙台市の「デジタル技術を活用した家庭ごみ収集ルートの最適化実証事業」に採択されたのを受け、弊社のごみ収集サポートシステム「WOOMS」を用いた実証をスタートします。同市若林区にて、家庭ごみ収集に関する収集状況データや車両走行データの取得・収集体制の構築や収集ルートの変更等により総収集時間の短縮をはじめとした収集作業等の効率化を目指す実証実験を「WOOMS」を活用して実施します。
■期間:2024年8月1日(木)~2025年2月28日(金)
■実施場所:宮城県仙台市若林区
■目的: ごみ収集サポートシステム「WOOMS」を活用し、収集作業の効率化や収集に付随する業務の自動化、作業員の作業工数の削減、作業負荷軽減について実証します。
■主な実証項目
・収集状況データや収集車両の走行データの取得、管理
・ごみの量に応じた収集ルートの提案
・収集車間での連携・支援体制の構築
・収集ルート地図の電子化のほか、帳票作成における事務作業の効率化
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