弊社社員が専修大学の学生に向け、「地域と共生する小田急グループのCSRと事業戦略」をテーマとして「WOOMS」を紹介しました。

６月３日、専修大学生田校舎にて、WOOMS事業を題材に寄附講義を行いました。
当講座では「地域と共生する小田急グループのCSRと事業戦略」をテーマとして小田急グループが展開する事業の具体的な事例・戦略を弊社社員が講義形式で紹介することで企業がどのように動き、日頃受けている商品・サービスが提供まで至っているのかを学生に伝えています。
当日は約１９０名の学生に向けて、弊社ビジネスプランナーの中村がWOOMS事業のプロダクト全体概要、WOOMS portal/appの販売に至るまでに苦労した点や製品の魅力、将来のビジョンを説明しました。質疑応答では、学生の意見や質問も多く、回答を通して資源循環型社会に向けた取り組みをより認識していただくことができました。　

この他、専修大学が主催する「課題解決型インターンシップ（※）」への参画をはじめ、専修大学および川崎市が運営している「KSソーシャル・ビジネス・アカデミー（※）」への講師派遣なども行っています。