- レポート
エストニアからタリン工科大学が、サーキュラーシティ座間の視察に訪れました。
IT技術で大成長してきた電子国家エストニアのタリン工科大学の社会人学生30名が、廃棄物収集のスマート化を実装する小田急WOOMS×座間市の取組みを視察されました。日本の様々な業界におけるデジタル化の推進を学ぶ研修プログラムのなかで、世界共通の環境課題である資源循環に「地域」という単位で挑む先進的な取組みとして取り上げられました。
当日は、日本初で座間市発の「オール・リソース宣言」の紹介をはじめ、座間市が取り組むさまざまな環境施策と、それを実現するWOOMSとの共創について、30人の社会人学生は皆熱心に耳を傾け、熱の入った質疑応答もされました。
WOOMSでは、今後もごみのない世界「Beyond Waste」の実現に向け、地域社会や様々な共創パートナーと連携した取組みを継続していきます。