- レポート
「第16回川崎国際環境技術展」ご来場の御礼
過日11月15日(水)、16日(木)の2日間、カルッツ川崎にて開催された「第16回川崎国際環境技術展」では、小田急電鉄(WOOMS)ブースへ大変多くのご来場を賜りまして厚く御礼申し上げます。
ブースでは、「地域資源循環」を基本テーマとし、自治体/収集事業者/排出事業者みなさまが抱える廃棄物処理/資源循環における様々な課題に対してのソリューションをご紹介させていただきました。
その事例のひとつとして、川崎市の「令和5年度 働き方改革・生産性向上物流対策モデル創出事業」に採択された川崎北部市場運送サービス株式会社様のWOOMSが提供するテクノロジーの活用をご紹介いたしました。
また、川崎市と関東経済産業局(RIDC)の共催による特別企画によるRIDC官民共創フォーラムでは、地域GXの実現(地域内の資源循環や、再生可能エネルギーの普及促進)に取り組む自治体と、自治体に提供可能なソリューションを持つ企業の共創事例として、「地域価値創造型企業を目指す小田急の取組み
〜ウェイストマネジメント事業「WOOMS」の地域資源循環の事例を中心に〜」をテーマに、座間市佐藤 弥斗市長と弊社共創プランナーの米山麗が登壇しました。
主催者発表による同展の累計来場者数は約4,600名と大変賑わいのある展示会を大変盛況の内に閉幕を迎えることができましたこと、心より御礼申し上げます。
ブースでの説明ではお伝えしきれなかったサービス内容・事例もありますので、ご不明点・ご質問などがございましたら、ぜひお気軽にお問合せください。