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横浜市とごみ収集のサポートシステムを活用した実証実験を実施します。

 小田急電鉄は令和6年5月 20 日に横浜市と協定を締結し、市内の家庭ごみを収集するごみ収集車の交通事故防止や収集業務に関する作業効率化などを目的として、ごみ収集のサポートシステム「WOOMS」を活用した実証実験を実施します。

 ごみ収集車の位置情報や走行軌跡、急ブレーキや急発進といった運転状況をデータ化するWOOMSの既存機能のほか、ドライブレコーダーをWOOMSに連動させることで、危険運転を検知した際の運転映像を自動取得する新機能を試験的に活用し、次のとおり実験を行います。

■期間:令和6年6月から 11 月(予定)

■実施場所:横浜市港北区(資源循環局 港北事務所管轄エリア)

■目的:⑴ 交通事故防止効果の検証

     ⑵ ごみ収集業務に関する作業効率化の検証

■内容:⑴ 運転状況のモニタリング等を通じた事故リスクの把握

      ⑵ 運行ルートを表した地図、運行管理情報等の電子化 など

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