- 新たな取組を実行しているが、
職員・委託先に負荷がかかり現場が疲弊している - 現場のリソース(職員・委託先)不足で、
新たな取組が実行できない - 収集業務の実態が不明瞭で、
現実的・具体的な計画が立てられない - 資源循環の取組が単発で終わり、
持続性・継続性がない
SOLUTION
ソリューション
WOOMSは、デジタル活用による収集運搬業務の見える化から収集運搬体制・働き方の最適化まで一貫して寄り添います。
また現場の余力とエンパワーメントの創出により、新たな資源収集および持続可能な資源循環の取組も実現。
お客様の課題解決とありたい姿の実現を支援します。
収集運搬業務のDXを実現する
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持続的な収集運搬体制の構築
- 収集運搬業務のデジタル化=見える化によって、ドライバーのナレッジ共有化とスキル標準化を可能にします。
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柔軟な連携で業務効率が格段にアップ
- 急な欠員・車両積載量のバラつき・不定期な排出などのイレギュラーなケースに、データ連携によって柔軟な対応が可能に。
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- OPTION
収集体制構築のためのコンサルティング
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- 現行の最適化のための体制改善
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蓄積されたデータを分析することによって、収集エリア・ルートを見直し、リソース配分を最適化します。
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- 新たな施策実行のための体制構築
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戸別収集・分別収集等の新たな施策実行するうえでの、必要なリソースをシミュレーション。実現するための収集・運搬計画を立案します。
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意識の変革
ソリューションにより、ごみ減量・資源循環をアクティベートすることで、
収集運搬事業者や市民の意識をアップデートします
- 循環型社会の実現
- 地域価値の創造
- 働き方改革
生活を守る一員へ。
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CASE STUDY
導入事例
CASE STUDY 01
収集運搬業務のDX
WOOMS Technologyの導入
- 座間市
- 藤沢市
- 大田区
- 仙台市
- 伊勢原市
- 横浜市
- 厚木市
- 名古屋市
- 八王子市
- 相模原市
【事例】座間市
- 人口
- 131,875人(2024年3月)
- 世帯数
- 62,185世帯(2024年3月)
- 年間排出量
- 17,963.64t(2023年度)
- 課題
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ルート効率化、ごみの削減、
新たな資源収集における体制構築
廃棄物の削減に積極的に取り組む神奈川県の座間市様では、 2020年8月からWOOMSを活用した実証実験を実施しました。座間市様が運用している22台のパッカー車すべてにタブレットを搭載し、効果測定とアップデートを継続しています。丁寧な業務状況のヒアリングから始まった取り組みは持続的な収集効率の向上につながり、市民サービスの充実に向けた新たな取り組みにも貢献しています。
実証実験ムービー
車両の平均積載量2020年比
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2022年度システム実装後4月~12月の実績と
2020年度同期間との比較2022年度:2,044kg
2020年度:1,908kg(WOOMS導入無し)
+136kg+7%
運搬回数2020年比
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2023年度システム実装後4月~12月の実績と
2020年度同期間との比較2023年度:8,911回
2020年度: 10,943回
-2,032回-19%
剪定枝リサイクル量2020年比
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2023年度:951t
2020年度:218t
+733t
焼却処理量2020年比
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2023年度システム実装後4月~12月の実績と
2020年度同期間との比較2023年度:17,858t
2020年度:20,875t
-3,017t-14%
CASE STUDY 02
収集体制構築のコンサルティング
- 町田市
- 鎌倉市
- 仙台市
【事例】仙台市
- 期間
- 2024年8月1日(木)~2025年2月28日(金)
- 場所
- 宮城県仙台市若林区
- 目的
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収集作業の効率化、収集に付随する業務の自動化、作業員の作業工数の削減、作業負荷軽減
仙台市様ではWOOMSを活用した実証実験を実施しています。
本実験では、収集状況データや収集車両の走行データを取得・管理し、ごみの量に応じた最適な収集ルートの提案や、収集車間での連携・支援体制の構築を目指しています。さらに、収集ルート地図の電子化や帳票作成における事務作業の効率化も推進することで、全体的な業務の効率化を図ります。
WOOMS Activate
循環型地域社会の
実現に向けた共創アクション
WOOMSでは、行政・市民・民間企業の方々とともに、
廃棄物が資源として地域内で循環する仕組みづくりや、その重要性の啓発を行っています。